疲れ目予防と眼病予防って関係あるの?

疲れ目予防が目の病気予防になるってご存じでしたか?

このページでは、疲れ目の予防や対処が眼病予防になるという点についてご紹介して行きます。

 

疲れ目の予防や対処というとみなさんどうされてますか?

 

目を休ませていますか?
それとも目薬をさしながら我慢してしまいますか?
それとも目頭を押さえてマッサージされます?

 

いずれにしても、疲れ目の予防というよりは対処に近いやり方ですよね。

 

目が疲れたから休ませる・・・目が疲れたから目薬をさす・・・目が疲れたからマッサージする

 

これらは、確かに『一時しのぎ』という意味では効果的です。

 

しかしながら、疲れ目を予防する事にはなっていません。

 

じゃあ疲れ目予防ってなんなの?ということになりますよね。

 

疲れ目予防は、目の機能が充分に発揮できるための新陳代謝の維持です。

 

具体的には、次のようなことが疲れ目予防と言えます。

  • ドライアイ予防のために涙の蒸発を予防するDHAの摂取
  • 目のピント調節を助ける働きのあるルテインやアントシアニンの摂取
  • 脳に“見えるという認識”を与える色素のロドプシンの再合成を助けるアントシアニンの摂取
  • 網膜が角膜や水晶体を通ってきた光や景色を捉えるためのゼアキサンチンの摂取
  • 有害光線のブルーライトをさえぎるルテインの摂取

これらの栄養素やミネラルを普段から摂るような食生活を心がけることが疲れ目予防なんですよ。

 

そして、実はこれらの疲れ目予防が、そのまま目の病気を予防することにつながるんですよ。

 

わたし達現代人は、仕事でつかうパソコンやプライベートのスマホ、タブレット、家に帰ればTVを観たり本を読んだり・・・

 

常に目を酷使する状況にあると言えます。

 

目は、人間の身体の臓器の中で唯一身体の外に露出している器官ですし、普段の生活でも目でほとんどの情報を収集しています。

 

これだけ目を酷使していれば、目が疲れるのも、眼精疲労に悩まされるのも当然です。

 

今このページを読んでくださっているあなたも、きっと目の疲れで悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。

 

目の疲れは、目の病気である緑内障や白内障、加齢黄班変性、飛蚊症などの原因になってしまうんですよ。

疲れ目が目の病気につながる理由

疲れ目が目の病気につながってしまう理由は、いくつかに集約してあげる事が出来ます。

  • 視力の悪化を招き、目の酷使がさらに進む
  • 目薬の常用で、防腐剤や血管収縮剤の影響を受ける
  • 目頭をマッサージのためにしょっちゅう触る(雑菌の付着)

細かく分類するともっとあげる事は出来ますが、大まかに分けてもこの3つがあります。

 

では具体的にどういった目の病気につながるのか一緒に見て行きましょう。

疲れ目からなりやすい目の病気はどんなもの?

疲れ目や眼精疲労が引き金になって起こってしまう目の病気には次のようなものがあります。

  • 飛蚊症
  • ドライアイ
  • 結膜炎
  • 緑内障
  • 白内障
  • 加齢黄班変性症

こういった目の病気に進行してしまう前に具体的な対策を講じる必要があります。

 

疲れ目でも、目の奥がズーンと重くなるような疲れの場合は網膜が受け取った光(紫外線)でダメージが積み重なってしまっています。

 

そして眼球表面の傷ということで言えばドライアイが発端でなってしまう結膜炎や角膜炎などが考えられます。

 

それらの病気を防ぐには、血流を良くして涙の分泌を増やしてあげたり、涙の質そのものを上げるために眼科でヒアルロン酸入りの目薬を処方してもらったり、または涙の蒸発を防ぐための油膜成分のひとつであるEPAやDHAなどの飽和脂肪酸を摂取するなどの工夫が必要です。

 

ちなみに日本人で、疲れ目や眼精疲労がそもそもの原因で、飛蚊症などの我慢してしまいがちな症状から重大な目の病気に発展してしまうケースがあるんです。

 

このページでは、疲れ目を放置する事で招いてしまう目の病気や症状、そしてその対策などをご紹介したいと思います。

疲れ目が原因でなってしまう目の病気

疲れ目が原因でなってしまうかも知れない目の病気には様々なものがあります。

 

その中には、視力悪化を伴って最終的には失明につながってしまう可能性のある恐れのある目の病気もあります。

 

例えば、緑内障や白内障、また最近日本人でも増えて来ている加齢黄班変性症なども、そういった目の病気のひとつです。

 

なぜこんな事になってしまうのかというと、そもそも現代人のわたし達が、パソコンやスマホなどの情報機器から浴び続けているブルーライトによって視神経が受け続けている刺激は、自分が感じている以上に目にとっては負担になっているものだからです。

 

緑内障は、紫外線によって眼球内のガラス体(硝子体:しょうしたいとも言います。)酸化劣化によって濁ってしまって、その濁りが本来なら新陳代謝によって涙などと一緒に排出されるところが、排出経路の隅角(ぐうかく)という場所を詰まらせてしまい、眼球内の眼圧が上昇。
その眼圧が一定数値以上に上がってしまう事で発生します。

 

加齢黄班変性症(かれいおうはんへんせいしょう)は、眼球の奥の網膜にある黄班部という部位が酸化劣化によってダメージが蓄積して、充血を起こし、網膜と視神経を圧迫してしまう病気です。

 

景色がゆがんで見えて、さらに視界も狭くなってしまい、最終的には完全に視力が奪われてしまいます。

 

また、飛蚊症ですが、これはチラつきを我慢してしまえば我慢できなくもない(もちろん重度によっても違いはありますが。)ものなので見過ごしてしまいがちです。

 

ですが、これは目の眼球内にあるガラス体(硝子体:しょうしたいとも言います。)ゼリー状の物質が紫外線によって酸化して“濁り”が発生してしまう事が原因なんですが、これを放置しておくと緑内障になってしまう可能性もあります。

 

これは、普通の状態ならば新陳代謝によって涙などと共に濁りも硝子体の房水と共に排出され、改善されるケースが多いのですが、これが房水の出口にあたる隅角(ぐうかくと呼ばれる器官です。)から排出されなくなると眼圧が高まって、緑内障へと発展する可能性があるんです。

 

風邪は万病の元ということわざがありますが、目の場合は疲れ目が目の病気の元になってしまう可能性が否定できないという事なんですね。

 

ここまででご紹介した、飛蚊症、緑内障、加齢黄班変性症などは紫外線でダメージを受けて疲れている目がそもそもの原因とも言われています。

 

しかしながら、疲れ目を放置しないと言っても、具体的にどうすれば良いのかというところが問題です。

 

その解決策のひとつとしては可能な限り目を休ませるといった生活習慣や、冷やしたタオルをあてがったり、温めたタオルをあてがったり、または目薬を差したりといった対策を採っている方も多いと思います。

 

もちろん、そういった対策も一時的なものではあってもそれなりに効果が期待出来ます。

 

しかしながら、疲れ目のそもそもの原因であるブルーライトを出来るだけカットするような成分が入ったブルーベリーサプリや
かすみ目、視界のボヤケなどを改善する効果が期待出来るアントシアニンが配合されているサプリを摂取するといった対策も有効なんですよ。